創作サイトの闇（？） - あなたの小説はなぜラストまで書けないのか。あるいは読まれないのか。

ものすごくお久しぶりの投稿ですが。
以前、ネット小説から去った理由を投稿しています。じつは裏でもいろいろあって。
あるSNSから距離を置いたあと、もやもやすることが立て続けに置きました。10年以上前だからもう時効でしょうし、他にも被害者いるかもしれないので教訓として書いておきます。

その某SNS内では私以外にも数名、強烈に批判された人がいました。その反面、誰からも好かれる人たちもいました。
批判されたのは空気読めないタイプでして、創作界隈の愚痴というか、ランキングサイトの人気作品に苦言を呈する人。あと、相手にも落ち度があったから、批判されても仕方がないんじゃない？というニュアンスを投稿した人。ほかにもいたけど、すぐに去ってしまったから私は詳しく知りません。

好かれる人は本当に分け隔てることなく接して、どんな話題でもプラスに答えてくれるから、その人のアカウントはいつも賑わっていました。その答え方も雑談力があって、誰が見ても楽しい。嫌味がなくて親切。
…………正直、うらやましいと思ったけど、私から仲良くはしなかったです。だってたくさんお友達がいるから、私がそこに入ってもコミュニケーションないから、空気壊したらいけないし。（強烈に批判されたあとだったのもある）

そのころ突然、ある匿名の読者から、私のサイト運営について苦情がありました。
当方の作品はラノベではないのでご期待にそえない可能性が高いです。ご了承ください、といった注意書きをアップしていました。実際、「思ったのと違った。文章が多すぎる」という感想が何度かあったから。ネット小説らしくないからがっかりしたんでしょうね……。
その注意書きを読んだある方が長文で苦情を書いていたのです。もう内容ほとんど覚えてませんが、要約すると「なんだあの注意書きは！偉そうな管理人だ。ネット小説を見下している。とても不愉快で性格が悪いのが透けて見える。ネット小説は面白くて素晴らしい作品がたくさんあるのに、あなたの作品が人気がないのはつまらないからに決まっている。努力もせずに読者に文句を言うな」

…………これメールフォームで受け取って読んだとき、あまりの苦情でショックでした。そのころ定期的に連載作品を更新していたのですが、ショックが大きすぎてしばらくサイト運営をおやすみしたほど。もちろん誤解となった注意書きは削除。
私は注意書きをアップしていた理由を日記ブログで説明しました。そうしたら、それが気に入らなかったらしく、今度は作品を少し読まれたみたいで「作品は面白そうだったけど作者の意地悪さが透けて読めなかった」とまたメールフォームからコメントがありました。

その後、苦情した人からはメールフォームのコメントはなくなったのですが、次は創作関係のアンケートコメントに、私のサイトのことを愚痴愚痴としつこく書いているのを発見。だからそこへ「それは誤解です」と丁寧に説明しても、まだ不服だったらしく、匿名掲示板でも私のことを「ネット小説を見下す性格悪い管理人がいる」と、書いていました。
そして名前もどこかでさらされたようで、一時期、私のペンネームで検索した人がたくさん訪問していました。（当時はアクセス解析ツールを入れるのが通常だった）

とにかくしつこくて、それから数年間、ブログで雑記や日記の類を投稿するのをやめ、過去の記事も削除。こちらが何を反論しても、相手は決めつけたような物言いでこちらを悪者に仕立て上げるからです。

ここまでが当方のサイトでのできごと。
匿名掲示板を探っていたとき、偶然、同じSNSのメンバーもさらされているのを発見しました。
……びっくりした。だってあれだけ好かれているあの人の悪口があったんだから！！！
詳しい内容は忘れてしまったけど、あの人は人気者に見えるけど腹黒い、といったこと。
内容はどう読んでも同じSNSにいるメンバーの投稿だよな、という。人気者のあの人が羨ましい、いや妬ましいといったニュアンス。
さらにその投稿をSNSの人が「悪口書かれているよ」と教えたらしく、その人はかなり落ち込んでいました。でも人気者だからなぐさめてくれる人もたくさんいて、しばらくすると立ち直っていました。

それからしばらくして……たいぶだったかな？
新参入りの人が例のSNSで激しく批判されていました。で、その批判された人はすぐにアカウント削除。ネガティブな内容を書く人だな、と私は思っていたんだけど、どうやら過去にイロイロあった方らしく、物事を素直に受け取れなくなったようでした。
だから不愉快に思われるのは仕方ないとはいえ、批判じゃなくもっと優しい言い方できないのかな、とも。私のときも一方的に複数人から、怒涛の批判口撃されたし、あれやられたら誤解だったとしてもダメージ大きいです。ついさっきまで、たわいないコメントしていた人たちなのに、口撃スイッチが入ると一斉に叩きのめすのが怖い。

笑えるのがその口撃グループさん、「イジメは絶対だめだ、私もされたし許せない」と言っていたはずなのに、自分たちだって集団でイジメしているじゃん…………（呆）
とくに女性に多いんだけど、イジメする人って表面上、きれいごとばかり言うんですよね。で、自分たちの行為を正当化して、気に入らない相手の落ち度を見つけては集団で責める。そもそもイジメる人って、自分が加害者だと微塵も思っていなし、正当化するのうまいから罪悪感はゼロ。

そのネガティブな人も匿名掲示板にさらされていました。（今は見てないけど、いつ自分のサイトがさらされるか不安だったから、当時は日々チェックしていました・汗）
絶賛、炎上中ｗ
といったコメントともにサイトURLを貼り付けて。
だから私も見てみたら、苦情のメール文をご自身のブログで公開していました。どうやらSNSでの出来事を長文で非難したようす。丁寧な文章だったけど、これでもかと人格攻撃しているのを、どこかで見たようなないような……。
いや、偶然かな？？？

そして過去に投稿した某企画でも、口撃グループの方々がツイッターで一人の参加者を非難しているのを見かけました。参加作品の感想がネガティブだから、謝罪しなさいといったことを。
そして口撃グループのように直接コメントせず、仲良いアカウントに「ひどい中傷感想があったんですよ、許せませんよね」とレスしていたのが。
…………私と折り合いが悪かった、例の人だったという。

証拠も何もないからただの偶然かもしれませんけど、今でももやもやしています。